2026年8月のトライオートFXによる、自動売買の損益合計(実現損益+スワップ)は-14,787円でした
今月の特徴・所感
夏枯れ相場からジャクソンホールまで、テーマの移り変わりを分散で捉えた1ヶ月
2026年8月の月間損益は-14,787円となりました。8月最終日(31日)に毎月恒例となっているマイナススワップの定例計上(約-9.4万円)が発生したため月次トータルとしてはマイナス着地となりましたが、純粋なトレードによる実現損益ベースでは+84,275円をしっかりと稼ぎ出しています。
今月の為替市場は、中旬にかけてお盆や欧米のサマーバケーションが重なる特有の「夏枯れ相場(閑散相場)」となり、主要なドルストレートやクロス円では方向感に欠ける小幅な値動きが続きました。しかし、月末に近づくにつれて米ワイオミング州での経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」を控えた思惑や、パウエルFRB議長らの発言に注目が集まり、相場の雰囲気が徐々に変化していきました。
こうした相場環境の中で、当ブログの分散ポートフォリオは各通貨ペアがそれぞれの持ち場でしっかりと機能しました。夏枯れによる流動性低下のなかでも、資源国・北欧通貨のNOK/SEK(+26,946円)やNZD/CAD(+9,570円)が局所的な変動を拾い、下旬のドル相場の動きにはNZD/USD(+23,309円)、USD/CAD(+16,532円)、USD/CHF(+7,918円)といったドルストレートのペアが反応して決済を生み出しました。
月末にまとめて計上されるマイナススワップは、金利差が存在するポートフォリオにおいてあらかじめ想定されている「必要経費」です。全般的な値動きが限定される期間もありましたが、日々の決済益で着実に利益を積み上げ、口座全体の有効比率も655%台と極めて安全な水準をキープしています。月次の数字に一喜一憂することなく、9月相場もこの堅実な仕組みに任せて淡々と運用を継続します。
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