2026年8月第4週のトライオートFXによる、自動売買の週次損益は+8,317円でした
今週の特徴・所感
ウォーシュFRB議長の発言を受けたドル高相場で、USD/CHFが機能
8月第4週(8月24日〜8月28日)の週次損益は+8,317円となりました。今週は他の通貨ペアが決済されない落ち着いた値動きの中で、USD/CHF(+7,918円)が単独で利益を牽引。さらに今週はプラススワップ(+399円)も利益を小幅に後押しする形となりました。
今週の為替市場を大きく動かしたのは、米ワイオミング州で開催された経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」です。同会議でのウォーシュFRB議長による利上げを示唆するタカ派的な発言を受け、市場は一気に「ドル高」へと傾斜しました。このドル高トレンドが、「買いのみ」で運用しているUSD/CHFの上昇に直結し、しっかりと決済トラップに掛かる結果となっています。
ポートフォリオ運用において、特定の週に決済が1〜2ペアに偏ることは珍しくありません。先週まで主役だったNOK/SEKやオセアニア通貨が「次の上昇に向けた仕込み(ポジション蓄積)」のフェーズに入っている間、米国の金融政策をダイレクトに受けるUSD/CHFが代わりに稼働してくれました。相場のテーマ変化に合わせて利益を生むペアがリレーしていくのが、分散ポートフォリオの真骨頂です。
急速なドル高進行の影響もあり、他のペアの含み損が膨らんだことで口座全体の評価損益は-509万円台へと拡大し、有効比率は655%台となりました。しかし、これも次なる決済益を生み出すための「バネが縮んだ状態(健全なポジション蓄積)」に過ぎません。資金管理上は全く問題のない安全圏を維持しているため、引き続き現在の設定のまま焦らず淡々と運用を継続します。
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